圍爐夜話_第一一五則評語
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查閱典籍：《圍爐夜話》——「圍爐夜話·第一一五則」原文
覺是主動的。一個君子，會主動地去反省他的思想和行為，只要有一毫偏差，便能立刻覺察，而加以改正，這就是君子之所以為君子之處。
“人議其非”，是其過錯已顯現于外，眾人皆見其惡，則自己不可能不見。然而猶肆無忌憚地胡作非為，這是明知故犯，只有自甘墮落的人才會如此。
我們說凡事要“慎始”，并不僅是指事情的開始要謹慎，要避免犯錯，而是指我們心中的一念一想，都要加以明辨。事之錯可及人，心之錯便損己。“一念可以上天堂，一念可能下地獄。”君子自覺改過，并不在于想上天堂或畏下地獄，而在于自己的良心，良心安者，即在地獄亦如天堂。小人之肆無忌憚，不僅為人鄙視，其良心已失，即在人間已淪為禽獸，莫說地獄正等著他去，他的心早已入地獄了。
才覺己有不是，便決意改圖，此立志為君子也；明知人議其非，偏肆行無忌，此甘心為小人也。
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