圍爐夜話_第六四則評語
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查閱典籍：《圍爐夜話》——「圍爐夜話·第六四則」原文
善惡的報應，往往不待來世。善有善報，本乎人情，惡有惡報，因其不能見容于社會國法。我們稱天堂的美境，地獄為苦境；為善的人心神怡悅，受人愛戴，內心一片祥和，何異于天堂境界？作惡的人心神不寧，身在人間，心在餓鬼修羅，眾人避之惟恐不及，不必等法理人情誅伐他，早已自入地獄了。因此，天堂和地獄，實際上完全系于人心的善惡之念，正如佛家所說“一念善即天堂，一念惡即地獄。”
人都有向善的心，圣愚原無分別，只要有心為圣賢，便可以成圣人賢者。而平庸的人若自認愚笨，不求突破，終其一生也是庸愚之輩。例如近代的武訓，沒有受過什么教育，以行乞為生，卻能努力興學，成為人人尊崇的圣賢之人。如果能明白這一點，我們就更不能自暴自棄了，因為，只要奮發有為，一樣能做到像堯、舜那樣的圣賢人物。因此，孟子說：“舜何人也？予何人也？有為者亦若是。”正是勉勵我們拋除自棄的心理，向圣人看齊。
作善降祥，不善降殃，可見塵世之間，已分天堂地獄；人同此心，心同此理，可知庸愚之輩，不隔圣域賢關。
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